猫トイレの選び方

猫トイレの選び方

アイコン 今は、実に様々な猫トイレが市販されています。
どんな種類のトイレや猫砂があるのか、家の中のどんな場所に設置したらいいのか、まずはトイレ選びの基本を考えます。

どんなトイレを選ぶか

猫トイレを選ぶ時に、まず考えなくてはならないのは、猫砂との相性です。
一番スタンダードなものは、箱状のトイレ。たいていの猫砂を使うことが出来ます。二重構造のスノコ状タイプトイレには、崩れるとさらさらに崩れるタイプの砂が適しています(固まる砂はスノコが目詰まりを起こすので使えません)。
箱状トイレの上にフードをかぶせた形のフード付きトイレは、砂の飛び散りと、臭いが部屋に広がることを軽減してくれるので、オススメです。ただし、臭いがトイレ内にこもりやすく、臭いに敏感な猫さんは、オシッコやウンチを躊躇ってしまうこともあるので、排泄物の処理はマメにしてあげてください。ドーム型に被うフードではなく、半分ほどの高さのガードがついたハーフフードタイプなら、ある程度の飛び散りを防ぐと同時に、トイレ内に臭いがこもるのを防ぐことができます。
「一週間取り替えいらずで臭わない」というCMで人気の、システムトイレには、それ専用の砂を使います。このタイプは、オシッコは砂を通過して、下のトレーに敷いた専用の板などに吸収されます。

◎実際にわが家で使っているトイレや、その使用感については「猫印良品」でもご紹介しています >>「猫トイレ用品」

どんな猫砂を選ぶか

猫砂も、紙系・木材系・鉱物系・食品系・システムトイレ用・シリカ系など、様々なタイプのものが市販されています。猫さんの好みと、ママパパの扱いやすさ、コストパフォーマンス、全てを満たす“運命の猫砂”??が見つかるといいですね。
(>>具体的な猫砂のリストは、猫砂さくさくミシュランをご覧ください)

我が家では、基本的に猫砂は「固まるタイプ」を使っています。オシッコが下に通過するタイプや、濡れると崩れるタイプの砂だと、子供たちのおしっこの回数と量を把握しづらい点が不安だからです。(さらに、猫砂の色の濃いものも、血尿や血ウンチが出た場合に気づきにくいので、避けています)
我が家には3ニャンいますが、固まっているオシッコ玉の“形”と、トイレのどの辺にしてあるかによって、誰がしたオシッコかたいてい分かります。それぞれの子のオシッコの回数と量を把握できるので、健康管理にはとても便利ですvv。

どんな場所に設置するか

これは、それぞれのお宅の住宅環境によるところが大きいと思いますが...。一番避けなくてはならないのは、落ちつかない場所。
まさか、人の行き来の多い廊下や、部屋のど真ん中にトイレを設置するご家庭はないと思いますが、猫さんは基本的に、排泄行為を見られるのを嫌います。猫さんが落ち着ける、静かな場所に設置してあげてください。

また、トイレの数は「猫の数+1」が理想といわれますが、通常、ひとりっ子の場合にはトイレは一つしか置かないお家も多いと思います。その場合、キレイ好きな猫さんは、自分のおしっこが入ったトイレでウンチをしたくない(その逆もあり)という理由で、トイレ以外の場所に粗相をしてしまうケースもあるようです。もし、愛猫が粗相をしてしまうことがあったら、トイレの増設も一つの解決法かもしれません。