当たり前ですが、猫は生き物です。
あなたのお家は、ペット可のお住まいでしょうか。そうはいっても、ペット可物件を探すのって、なかなか大変です。ある程度、探す期間に余裕をもつことが必要だと思います。できるだけ多くの不動産屋さんに、ペット可物件が出たらすぐに連絡してもらうよう申し入れておくこと、インターネットの物件情報など、あらゆる所に登録しておきましょう。また、例え「ペット可」と書いていなくても、古い建物だと、交渉次第でOKになる場合もありますから、不動産屋さんに、大家さんとの交渉をお願いしてみるのも手です(ダメもとです(;´▽`A``)。
逆に「ペット可」「ペットマンション」と書いてあっても、実際には「それはワンちゃんのことで猫はダメ」などと言われることもありますので、確認が必要です。私達も、それで何度も腹立たしい思いをしました(><)。
その点、持ち家の一軒家にお住まいの方は、いつでもお迎えできますね。でも、ちょっと待ってください。今は、猫さんも完全室内飼いが基本です。
あなたのお宅は、玄関・窓・ベランダが、日中開けっ放しになっていませんか。昔のように、猫は勝手に出ていって、勝手に戻ってくるものだという考えでは、今の時代、可愛い家族の安全と健康は守ってあげられません。道ばたの無惨な轢死体、他の子とのケンカで腫れ上がった顔、感染性の病気による最悪の事態。それは、お外にちょっと遊びに出たあなたの愛猫の、明日の姿かもしれないのです。
常に閉めておく所を家族で決めるとか、全ての窓に網戸を取り付けるなど、猫さんが外に出ないような状態を作れるかどうか、しっかりチェックして、必要な準備をしてからお迎えしてあげてくださいね。
これは、お二人以上で住んでいる方の場合ですね。猫さんを迎えることに、ご家族の全員が賛成してくれていますか。家族の中には、それほど猫さんが好きじゃないメンバーもいるかもしれません。でも、あなたが留守の時など、何かと家族の協力が必要なときもあるでしょう。それでなくても、「猫さんと暮らせる家」で書いたように、愛猫が外にでてしまわないよう玄関やベランダを閉めておくことなどは、当然、家族間での共通の認識が必要です。
新しい家族が増えるのは、とても大きな出来事。しっかり家族会議を開いて、全員の同意を得て、猫さんが、みんなから祝福されてお迎えされますように(*´∇`*)。
もし、家族の中にアレルギー体質の傾向がある方がいらっしゃったら、事前に、血液検査(アレルゲンのチェック)も必要かと思います。
猫さんに限らずですが、ペットをお迎えする前には、必ず近くの動物病院をチェックしておきましょう(もちろん、すでにかかりつけの動物病院があればOKです)。まずは電話帳で、通える範囲の動物病院をリストアップし、そのリストの一軒一軒に、診療時間・休日・夜間の緊急時対応について、電話で問い合わせてみてください。診療時間が、あなたの都合に合う病院、電話の対応が親切だった病院など、良さそうな病院をチェックしておいてくださいね。
その動物病院がもしホームページを持っている場合は、ホームページもチェックしましょう。診療に対する姿勢などをうかがい知ることができるかもしれません。ご近所のクチコミや、インターネットのクチコミ情報(その病院の評判)までチェックできれば、ベストですvv。
こうして、良さそうな病院リストを作っておき、実際に猫さんをお迎えしたら、健康診断やワクチン接種などを受けに行ってみて(病院選びは、できれば体調を崩してからでなく、調子がいい時に健康診断を受けて、いくつかの病院を比べてみるのがいいと思います)、信頼できる主治医を見つけましょう。