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ちびちび食べvs定時ご飯

アイコン あなたのお宅では、キャットフードをどのようにあげていますか。置き餌スタイル、それとも1日2回or3回の定時ご飯でしょうか。
置き餌はよくないという説を耳にしますが、さりとて我が家の猫達は、一度にたくさんは食べられません(><)。フードの選び方同様、難しい問題。キャットフードのあげ方について考えます。

アイコン キャットフードのあげ方( 置き餌派vs1日○回派 )

 

イメージ キャットフードの与え方には、大別すると「1日○回と、決めた食事時間に与え、ある程度したらお皿をさげてしまう」方法と、いつでも食べられるように出しっぱなしにしておく、いわゆる「置き餌」の方法があるかと思います。

 

一般的に、獣医師の意見や猫の飼育本では、「置き餌はだらだら食べにつながるので、1日3回くらいに決めて、定時にあげるようにしましょう」と言われます。「1回に少量しか食べられない子でも、お皿を下げられてしまうと分かれば、その時間に食べるようになりますよ」と続くのですが....実際、それがなかなか出来ない子もいます(><)。そういう事情で、仕方なく置き餌スタイルをとっている、だらだら食べというより、ちびちび食べ派ニャンコのママパパさんは、意外に多いのではないでしょうか。

 

置き餌(だらだら食べ)が良くないとされる、一番の理由はこうです。猫さんは、食後、尿の酸性度がアルカリ性に傾きます。つまり、1日に何回もだらだらと食べていると、尿がアルカリ性に傾きがちになり、膀胱炎や尿結石の原因になることもあるというのです。

 

その一方で、猫さんにとっては、1日に何度も小分けに食べることが、本来の自然な姿だという主張もあります(任意で食事を与えると、猫さんは1日16回以上も食事を摂るそうです)。こうなると、どちらの意見も当たっているような気がして、迷ってしまいます;;。

 

専門家や、研究熱心なブリーダーさん・猫ママパパさんのページを読んでいて、とても説得力があったのは、「置き餌」そのものが悪い習慣というワケではなく、置き餌をすることによって、フードが酸化することが一番問題だという意見でした。確かに、常にフードを食べられるようにしておいたとしても、猫さんは、五分おきにご飯を食べているわけではありません。睡眠時間も長いですし、寝ている間に尿のPHは整うでしょう。

 

ただ、密閉容器からお皿に移したフードは、空気に触れてどんどん酸化していきます。酸化したフードを食べることほど、猫さんの体にとって有害なことはないと主張される獣医師さんもいらっしゃるくらいなので、フードの酸化についてはよくよく気を配らなければなりません。

 

ドライなら2〜3時間、ウエットなら30分を目安に、食べきれなかった分は廃棄するのが理想です。日中お仕事で留守にされる場合、ドライフードをセットして行かれる方も多いと思いますが、出勤前に出したフードは、帰宅したらすぐに、新しいものに取り替えてあげてくださいね。

 

ちびちび食べ派にゃんずの我が家の場合、1日6回の定時食べをさせています(私が出社仕事の日は、1日5回)。これくらいの回数に分ければ、一回の量が少ないので、たいてい食べきってくれます。万が一少し残してしまったとしても、継ぎ足しはせず、1回ごとに捨てるようにしています。


アイコン キャットフードのあげ方( 一筋派vsあれこれ派 )

 

イメージ 私達は、猫ママになるより以前から、うさぎママをしていました(笑)。そして、うさママとしての勉強をしている時、常食するラビットフードや牧草(うさぎさんの主食)の銘柄を、一つに固定しないということを学びました。理由は二つ。栄養素が偏らないようにするため。そして、複数の種類を常食していれば、万が一どれかが突然手に入らなくなった時も安心だから。(うさぎさんはとても頑固な面があって、ご飯を急に変えると食べてくれない場合があるのです)

 

私達は、これは、猫さんにも当てはまることだと思いました。実際、愛用している輸入物のドライフードが、突然どこのお店でも手に入らなくなる(数ヶ月先の入荷待ち)などということもありましたし、何より、一つの銘柄だけをずっと食べさせ続けることへの、不安感もあります。たいていのドライフードは、そのフードとお水のみで、完全な栄養バランスがとれると謳っていますが、原料や添加物には、そのメーカーごとの特性があります。1種類のみのフードをずっと食べさせ続けることは、その特性が蓄積されていくわけですから、やはり偏りが怖いです。

 

獣医さんやブリーダーさんの中には、1種類のフードでも、その子にあっていれば、それでいい(あえて他のものを探す必要はない)と言われる方もいらっしゃいます。でも、実際に猫さんと暮らしているママさんパパさんは、栄養素の偏りを心配して、複数のフードをあげているお家も多いようです。その場合、最初から2〜3種類のドライフードを混ぜ合わせてあげるか、あげるのは1種類ずつでも、短めスパンでローテーションさせるか。二つの方法があるかと思います。(ただし、短めスパンのローテーションは、お腹の弱い子には不向きかもしれません(^-^;))

 

※この記事を書いた後に、北米のペットフード回収事件が起こりました。常食するフードを一つの銘柄に固定しないことの重要性を、さらに実感しました。


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